今日は、子ども達の登校しない学校勤務日。朝日を浴びながらのんびりと自転車で通勤しました。
帰りは、イラク攻撃反対集会に出たので学校を出たのは9時少し前でした。昼間の快晴はどこへ行ったのか、しっかり雨が降っていました。土砂降りではないけれど、車のワイパーも間欠にしてはいられないほどの降りでした。
はじめて、ザックカバーを利用してみました。でも、カッパはもっていいなかったので、自分は普段着のまま。スリックタイヤが巻き上げる水はおしりを直撃し、おしりの溝が水で埋まってしまうかのようでした。靴もびっしょり、サドルもびっしょり。そういえば靴やサドルのカバーも必要ですね。といってもスーパーでもらってくる買い物袋ですが・・・・
明日は、昼間にお出かけもあるし、PTAの飲み会もあるので車で通勤することになりそうです。
車を運転しているときは、いつでもカーステレオをかけています。
お気に入りの音楽をかけるほかに、土日で録音したFMラジオを聞いています。自転車に乗るときは、昔はカセットテープで、その後MP3にしてWinCE端末で聞いていたのですが、最近こんな物を買いました。128MBのメモリ内蔵のUSBアダプタなんですが、MP3の音楽プレーヤーにもなります。これを聞きながら乗っていることが多いですね。
今回、通販でいろいろ買った中で勝負して購入したのがこれ。
ボトル台座とフレームの間に挟み込んで使うインフレータホルダ。アイディア商品のような物だがミニインフレータでは一般的な物になっている。
以前自転車についてきたインフレータホルダは、車から降ろすときに引っかけておれてしまっていた。また、ただはめ込むだけなので、走っているときに足が触れてインフレータを落としてしまうこともあった。
そこで、全く他のメーカー用の物だが通販のリストにあったので購入してみた。もしどうしてもあわなければ、インフレータ自体を新しくしようかと思っていた。
でも、届いた品物を使ってみるとばっちり使うことができた。今回購入した物はベロクロのストラップも付属しているので、走行中に落とすことはないだろう。それ以前にホルダだけでも、ばっちりセットすることができがたもない。
自分の自転車のフレームはダブルボトル用の台座がついているので以前の物も一応上の台座に取り付けておいた。
以前から使用していたサングラスは、さすがに傷が増えてきた。
また、以前書いたようにちょっと遮光率が高すぎて暗いのがいけなかった。インターネットの自転車屋を見ていたら、すでに生産中止のモデルで安い物があった。キャットアイの製品で、レンズが3枚ついて3500円。以前使っていた物はSWANSの製品で確か10000円くらいだった。値段的には安いし、サングラス専門メーカの物ではないが、値段も手頃なので他のパーツといっしょに購入してみた。本来サングラスはかけて試して方がよいだろうが、ま、そこらはネット通販だから仕方ない。一番いいのは、近くの店で試してみて気に入ったらネット通販という手だろうか。お店はたまったもんじゃないな。
届いた品物を見てみると、ちょっと下側から光が入り込む感じがするが、レンズに気になるゆがみもなく、疲れずに使えそうだ。
そしてなんと言っても黄色レンズはすばらしい。普通のサングラスでも夕方や夜間用として存在しているが、かけた方が視野が明るくなる感じがする。また、クリヤーレンズもついているので、夜は暗くなればこっちにするのがいいだろう。自転車ではないが、作業の際の保護めがねとしてもつかえそうだ。レッドミラーレンズも特に不満はない。
昔はスピードメータも高級品という感じで、買うのには決意が必要でしたが、このごろは安い物も出てきました。3000円くらいかな。もちろん中には心拍数をはかったり、高度や気温などを記録するような高級品も存在します。
これは自転車購入と同時につけました。以前は自転車に乗るのに特に平均時速が落ちないように走っていたのですが、再び自転車に乗り始めた今月から、平均時速を気にするのはやめました。強く短くよりも有酸素運動を長く続ける方が脂肪を燃焼させるのにはよいのですから。そして気持ちも楽になって、自転車に乗るのが以前よりも楽しくなってきました。現在はオドメータがのびるのを楽しみにしています。(写真のオドメータは昨年の夏にリセットしたもの)
今日は午後出張があったのですが、上はネクタイを付けたまま、下のズボンは着替えを持って出かけました。これで、今週は一週間ずっと自転車で通うことができました。
車の形を見ると、空気の抵抗というものに対して真剣に取り組んでいる様子が見て取れますが、自転車は開発された当初には、そのようなことはいっさい考えなかった乗り物でありましょう。向かい風にあうと体全体でそれを受け止めることになります。(それゆえ、リカンベントなる空気抵抗をへらしたタイプの自転車が開発されているわけですね。)
今日は朝の通勤では北風に乗ってかるーく、向かうことができましたが、帰りは道に立ててある登り旗がバタバタとはためくような向かい風、天国と地獄を見た思いでした。(でも、前の土曜日は行きも帰りも向かい風だった)
そうはいっても、この向かい風が自分の脂肪を燃焼させてくれていると思えば、あながち悪い物ではないかもしれませんね。
自転車に乗る際の荷物ですが、以前からどうしても背中に背負うのを嫌ってきました。汗で背中がびっしょりになってしまうし、なんと言っても体が楽だからです。しかし、レーサータイプの自転車にはキャリアは似合わないし、自転車への負担も大きいかと思います。
車にしてもサスペンションを介した上の部分(車の本体)と、下の部分(タイヤにホイールなど=バネ下)を考えたときには、路面に追従しやすいようにバネ下重量を軽くすると言うことが常識です。自転車の場合には、やはり膝がサスペンションになる(もっとも、バネのサスペンションを装備した自転車も一般的になりましたが)ので、荷物は自転車本体に付けるよりも、人間の膝から上につけたほうがより理想的といえるでしょう。段差にのるときはおしりをあげて路面からのショックを吸収するのは当然とした上ですが・・・
結局、楽しく楽に乗ることが一番の目的ではなく、ダイエットと体を鍛えることが現在の主目的なので、汗をかこうが疲れようが背中に背負うのがよいのかなと納得しています。
本日自転車通勤、帰りに子どものうちによった(学校よりさらに上、片道3km!!)ので20km&30分以上走ることができた。しかし帰りの向かい風はたいへんだった。(いやぁ、これは日記じゃないんだけど他に記録するところを用意してないもんで)
気を付けて乗っているつもりでも、パンクすることはどうしてもあります。実は、今日も帰ろうとしたときに自転車を見たらパンクしていました。どうやら、朝通勤するときにスローパンクチャー(ゆっくり空気が抜けるパンク)をおこしていたようです。今日もついガラスが散らばっている地帯に入ってしまって「しまったー」とは思ったのですが、その後タイヤを丁寧に走りながら拭いてやったので大丈夫かと思っていました。
換えのチューブを持っていたので、それに付け替えて空気を入れて帰ってくることができました。その際に必要なのはインフレーターです。この写真の物は、自転車を買ったときにいっしょについてきた物ですが、バルブはフレンチ専用、押すときにも引くときにも空気が入る優れものです。現在履いている700×23Cのタイヤなら1分もせずにいっぱいにすることができます。それでも希望の気圧まで入れるのは大変なので、気を付けて帰ってから家の大きなポンプで増し入れをしました。
さっそくパンクしたチューブを修理しましたが、さすがに細すぎてパッチが半周以上してしまっています。あまりよいとは言えないでしょうね。(今日取り替えたチューブも、同じように修理してあります。)それでも、チューブ交換の方が修理ははるかに簡単(パンクにパッチを張るのも家の中の方が時間的にも短くできるので、急がば回れの言葉がちょうどあいます)なので、このごろは常に換えチューブを持つようにしています。
本日、自転車通勤。そしてパンク。
サイクリングするというと、指なしの手袋をはめるというイメージってありませんか?昔はあれをどうしてするのかなと思っていました。パッドが入っているから手のひらが痛くならないというのはあるかなと思っていましたが、日焼けするとすごく目立つ跡がのこるので、ツーリング時代は自分はしていませんでした。その代わり、バーテープ(ハンドルに巻くテープ)を革製の少し厚みがある物にしていました。
後は、転んだときに手がすりむけないことかな。ま、それは確かにうなずける。
しかし、ロード用の細いタイヤの自転車に乗るようになってグローブの必要性を感じることになります。それは、タイヤがすごくデリケートなので、路面にまかれたちょっとしたガラスの破片などを拾ったまま走るとすぐにパンクしてしまうと言うことです。実際自分の通勤路にもガラスが散らばっているところがあります。そこを通った後は走りながら手でタイヤをさわって、付着したゴミを落としてやる必要があります。
(写真はもちろん止まった状態でのイメージです)
そんなわけで、グローブも必要なのかな。もちろん今は寒いという理由でこんな手袋をしています。
冬はどうしても長ズボンで自転車に乗ることになります。本当は自転車用のズボンにすればいいのですが、自分はハーフパンツしか持っていません。普通のズボンだとどうしてもスソが前のギヤ(チェーンホイル)にあたって汚れてしまいます。それを防止するためにスソをとめておくのですが、私は洗濯ばさみを使っています。もっと格好がいい専用のバンドも市販されていますが、まあコストパフォーマンスではこれが一番でしょうし、使い方も簡単です。
昔の自転車はダイナモ(発電器)をまわして走るものが多かったわけですが、このごろはとんと見かけなくなりました。ハブの中にダイナモが内蔵されているものはあるようですが
ほとんどはバッテリーライトですね。確かに夜になると視界も悪くなるのに、さらに自転車をこぐのに負担が増えるのは大変ですよね。その上雨が降ってて、ダイナモが滑ってランプが消えたり、向かい風だったり、上り坂だったり、未舗装の道だったり・・・・と絵に描いたような悲惨な状況もないとはいえません。
そこで、自分の自転車ですが当初パナソニックの単3電池4本用のライトを購入(3500円位した)して使っていましたが、どうも接点の精度が悪いらしく消えてしまうこともありました。そこでこのようなライトホルダーを作ってみました。バネ式のクランプをステーにねじ止めしただけですが、単3電池2本用のライトなら走行中に落ちてしまうこともありません。ただ、接合部がゆるんで動いてしまうのでホットボンドで固めて補強してみました。これならすぐにはずせるし挟む部分を変えることで照らす位置の調整も簡単です。
ちなみにライトは97円で売っていた似たタイプの製品を横目で見ながら、クリプトン球をつかっているこの製品にしました。値段は398円、実に4倍の値段ですが、ランプだけで130円くらいするし、脱落時の保険になるストラップもついていました。
ところで、今日は決心してから初めて自転車で通勤しました。久しぶりにまっすぐ帰ることができる日だったので躊躇無く自転車を選ぶことができました。片道30分弱、少し途中でペースを落として走って時間を調整し30分くらいにしました。有酸素運動は30分くらい続けないと脂肪が燃えませんから。しかし、かなり疲れました。明日は学校の後、別の会がはいっていて遅くなるし、スーツを着てかなきゃだから車になるかな。(これはあくまで日記ではありません)(^^ゞ
自分が使っているヘルメットです。サイクリングクラブ時代もヘルメットはかぶっていなかったけれど、通勤に使うようになって購入しました。しかし、自転車人口が少ないのを物語っているかのように、高価な品物です。これで、1万3千円くらいだったかな。それでも、穴がたくさん空いているので蒸れることはないし、長時間かぶっていても軽いために首が痛くなることもない。見た目もそこそこに派手なので車からも早期に発見してもらえることでしょう。もちろん後ろ側には反射テープ付き。昔と違って体自体も重く固くなってきているので、通勤に使うには必需品といえるでしょうね。
長距離に使う自転車にはボトルがつきもの。(自分の通勤じゃ長距離じゃないけど)ボトルはこんなのを使っています。自転車屋ではなくて山用品の店でワゴンセールに出ていたのを購入しました。液体を入れるポリの容器で有名な「ナルゲン」製でした。私はあんまり気にならないけれど、自転車用ボトルの弱点である<飲み口が常に外気にさらされて汚れてしまう>ということを、カバーによって克服しています。大きさも普通のボトルの倍くらい入ります。だから、このフレームにはダブルボトルがセットできるようにボトルのねじ穴が2カ所にあるにもかかわらず、一つですんでいます。
自分が現在使っている自転車です。アラヤのマディフォックス、購入したのはもう15年くらい前でしょうか。普段のりにも使える自転車がほしかったのですが、当時も今と同じようにマウンテンバイクがはばをきかせていました。しかし、私はマウンテンバイクのストレート(横に伸びた)ハンドルがどうしても許せません。坂の上りでどうしても力が入らないと思うのですね。やっぱり力を入れるには拳が縦になるようにハンドルを握らなきゃ。というわけで、このデザインのハンドルを選びました。昔からのツーリング自転車と同じようにいろいろなポジションでハンドルを握ることができます。
タイヤは700c。以前は650の42B(ミシュラン)なんてのをはいているキャンピング自転車を使っていましたが、さすがにもうタイヤが手に入らないです(しかも自転車は盗まれてしまった)
元々は700-38Cスペシャルというオフロードタイヤがついていたのですが、それをロード用の23Cとという最高に細いタイヤに変えています。でも、ちょっとデリケートすぎますね。パンクが多いです。今度はもう少し太い物に変えたいところ。
36歳指定年齢と言うことで、1泊二日の人間ドッグへ行ってきました。結果はそれほどいけないところはなかったのですが、思った通り「太りすぎかな」172cmの身長で76kgはちょっと重すぎ。就職した頃は同じ背丈で64kgだったのに。
そんなわけで、再び自転車でできるだけ通勤する決意を固めたのでした。(何度目だろう)
現在は仕事場まで片道9km。とてもちょうどよい距離なんですが、午後の出張があったり、遅くなる日とわかっていたりとなかなかうまくいきません。でも、それらに甘えていてはダメなんでしょうね。軽い体を夢見てがんばろう。
取りあえず、写真を貼付してみよう。
なんか、これではしっかり日記みたいだな。でもこれは結構使える。何度でも仕上がりを見てから書き直すことができるしHTMLの知識は何もいらないから子どもでもできる。うまいことフォームを定めれば学級日記のような形にして毎日当番が書き込むのもよいかもしれない。(そういうアプリケーションもあるけれど)フリーでできるのもいいですね。こういうのを公開してくださる方には感謝であります。さて、自転車の話題から離れてしまったが、ここは自転車についてのことを書き込んでいくことにしよう。