2003年04月の自転車に関する記事

またまたパンク

 今日は昨日タイヤを換えた自転車で通勤しようと思い、すべての準備を行って出発した瞬間にパンクに気がついた。まだ走行距離は0kmだというのに・・・あらー、昨日のタイヤ交換でチューブに傷を付けてしまったらしい。仕方がないので車に乗り換えて行ってくる。
 夜、パンクを直そうとチューブを取り出してみたがどこも穴が空いていない。水の中に付けてみても全く空気が漏れる気配はなかった。そこで、もう一度取り付けて空気を入れようとするが、全く入ろうとしない。格闘すること10数分。どうやらバルブがおかしいらしい。うーん、えらい物をつかまされてしまった。それでも、もう一本のチューブに差し替えて空気を入れるとばっちり入った。でも、昨日もその時点では空気が入っていたので、この後どうなるかはわからない。明日の朝まで様子見となった。

自転車のタイヤ交換


もう雪も降らなくなっただろうというような春の日、車のタイヤ交換の前に、自転車のタイヤ交換をしました。
一番左が前のタイヤ、さすがにトレッドパターンが見えなくなっています。右側が新しいタイヤです。もうちょっと太い物にするはずが、どうも購入するときにまちがえたらしく、同じかさらに細い物となってしまいました。(表示が700C×21Cだから明らかに細いですね。ちなみに、フランス式の表示なので、インチではなくmmです。)
でも、持った感じは新しいタイヤの方がおもくてビード(縁に入っているワイヤー)もしっかりしているし、タイヤ自体もトレッド面だけでなく周りすべてにゴムが入っているので、今度の方がパンクはしにくいことでしょう。実際、耐久性が高くパンクに強い物を選んだつもりですし。
2本買ってあったのですが、前のタイヤはパンクしたことがないので古いままにしました。これでしばらく様子を見てみるつもりです。

パンクしやすいタイヤ

現在、パナレーサーの700×23Cというタイヤを履いている。23mm幅のタイヤというわけだが、実際には21mm幅らしい。
そんなわけで、タイヤに入っている空気の量は圧倒的に少ないので、いろいろな面でキャパシティは小さい。その代わり軽くてダイレクトな走行感が得られるのだが・・・
このタイヤだと、路面に落ちている物はほとんどよけて走らないといけないのでたいへんに乗り手を選ぶ物となってしまう。
今日は今年度はじめて自転車で通勤したが、親指大の石を踏んでしまい、案の定パンクした。ほんとに一瞬の気のゆるみでパンクをしてしまうんだから・・・。換えのチューブを持っていたので職員朝会ぎりぎりに飛び込んでセーフだったが。ここ何年かタイヤも替えていないし、だいぶすり切れてきたようなのでタイヤを替えようと思っている。実は先日通販でチューブセット前後分で3600円というのを買ってある。今度の休みにでも交換しようか。


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