これは、接続テスト(ping)を行っている例です。サーバから反応が返るまでの時間や可否が表示されます。
これで×がでたばあいは、サーバが止まっているか途中の経路が接続されていないかのどちらかです。
下は、サービス検索の例です。「不正アクセス防止法」により、現在では意味もなくサーバにサービス検索を
かけると、処罰を受けることとなります。この検査は、自分が管理しているサーバにしか行ってはいけません。
下のサービス検索の結果を見ると、ftp telnet smtp ・・・・などのいくつも扉が開いています。
それぞれのクライアントソフトでアクセスすれば、サーバの中にはいることが可能となるわけです。
蛇足ですが・・・・
世のクラッカー達はサービス検索をおこなって、あいている扉に攻撃を掛けることになります。
専用のツールをつかったり、ずさんなサーバにはクライアントソフトを使って入ってきます。
クラッカー達は、進入できたサーバを使って(それを踏み台にして)、さらに他のサーバに
攻撃を仕掛けるわけです。