大まかには、実現可能でしょうということになったが、出入り口にシャッターをつけることになるとすれば、枠組み工法では強度が足りないだろうということになり、帰って軸組工法（いわゆる在来工法）の方が簡単にできるだろうということになった。
また、基礎については全面的にお願いすること。
その後もどうしようかということになり、軸に使う材木(105mmの集成材)を注文し、プレカットまでしてもらえば組み上げることは可能だという話だった。
ただ、自分に使える時間を考えてみると構造体の部分はやってもらった方が、良いのかなとも考えている。
子どもの成長もあるし、5年後にたたっても、あまり意味がないから・・・・・
というわけで、それぞれの工程の見積もりをざっと出して頂くお願いをして終わりとした。
それでも、何となく前に進んだ気がした日曜日でした。
たてる際には、尺表示の方がわかりやすい（２×４の場合でも）ので、コンベックスを購入。約700円。