精米機のセンサバー作製

家には玄米で仕入れているので、炊飯の前にいつも精米をしている。 精米機はヤフオクにて中古で買ったものなどでどれくらい累積稼働しているのか分からない。 下の受けとなる容器が入っていることを検出するセンサを押し込む部品が折れてしまった。 一度は接着して使っていたが、また同じ部分が折れたので、同じものを3DCADでデザインした。 ノギスで測定して作ったので、ほぼ同じものが再現出来た。 スライサーで読み込んだ画面と、印刷中の様子。 小さいものなので、24分で印刷完了。並べてみても素材は違うが大きさは同じものになった。 取り付けたところ、問題なくセンサが反応して稼働した。 今回 +-0.2mm位の精度で作ることができたが、今後は3Dスキャナで簡単に複製出来るようになるのかな。