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平成28年度7月の玄関黒板2016. 9. 4

00玄関黒板7月
★7月1日(金)
今日から七月、
一学期最終月です。
七月を文月(ふづき、ふみづき)
由来は、七夕に詩歌を献じたり
書物を夜風に曝す風習があるから
というのが定説のようです。
英語での月名、Julyは、
共和政ローマ末期の政治家、
ユリウス・カエサル(Julius Caesar)からとられたようです。

★7月4日(月)
試合や練習の後の
ストレッチ
効果的なんだけど
やれる人が少ないんだな。

テストの後の
やり直し+定着練習
効果的なんだけど
やれる人が少ないんだな。

人がやらないことを
続けられると
大きなアドバンテージに
なりますね。

★7月5日(火)
私たちの生活を
影から支えて下さる
多くの方がいます

五十年以上前の
卒業生の方が
学習の道具を
寄付して下さいました

校舎内を彩る花を
いつも持ってきて下さる
方もいます

本日懐かしの母校へ
お見えになります


★7月6日(水)
ネットの社会も
リアルの社会も
暮らすのは同じ自分

そこでどう振る舞うか
他の人とどう関わるか

生きる力を
つけるのは今です。

★7月7日(木)
今晩の西箕輪
天気予報は晴れです

街明かりの影響で
見えにくくなっている
天の川ですが
西箕輪は星座を見るには
条件のよいところです

五節句のひとつ七夕(たなばた)
ゆっくり空を見上げるのも
よい日でありましょう。


織り姫>こと座のベガ
彦星>わし座のアルタイル
 どこにあるかわかりますか?

★7月8日(金)
同じ森の中に
保育園、小学校、中学校
こんな環境は市内にもありません。

さらに、すぐ近くに
伊那養護学校
大萱の里
見晴らしファーム

多くの人・さまざまな人と
関わることができる環境に
暮らす私たち
機会を大切に
中学生の感性で
交流しよう

本日三年生伊那養交流

★7月9日(金)
同じ方向に
同じ気持ちで
同じタイミング

全てがそろったとき
信じられない力が
生まれます

更に会場内にいる
選手と応援者の
気持ちが一体になると
信じられない結果が
やってきます

クラスの親と子と教師
一体になって
綱引きに挑もう

★7月12日(火)
梅雨明けはまだですが
暑さが厳しい毎日です
熱中症対策は
予防が大切
さらさら血液が
体を支えます
バランスのよい食事と
早めの水分補給を
心がけましょう。

★7月13日(水)
事故が起きてから
できるだけダメージを減らすのが
パッシブセーフティ

事故が起きないように
力を注ぐのが
アクティブセーフティだとすると

熱中症予防の
アクティブセーフティは
現状を把握して
早めに水分を取ること

簡単なことを
やり続けることは
難しいことで大切なことです


★7月14日(木)
今まで一緒に育ってきた
同じ支部の友だちと
育てていただいてきた
地域の方々

空気のように
意識はしないけれど
大切な存在ですね。

夏休みの生活や
支部奉仕活動等で
地元の存在を
見直してみましょう

★7月15日(金)
篠突く雨(しのつくあめ)
という言葉があります

篠竹(しのだけ)を束にして
地面に突きおろすように、
はげしく降る
大雨のこと

このごろの雨は
そんな言葉が
思い浮かびます


★7月19日(火)
一学期もあとわずか
自分の取り組みはどうか
やり残したことはないか
もう少し手をかけること
仕上げるべきことはなにか
振り返るとき

普段では
届かないところを
計画的に見渡してこなし
気持ちよく夏休みを
迎えましょう

今日から学期末の
大掃除が始まります

★7月20日(水)
一学期、残り一週間です
もう使わない荷物が
置きっ放しになっていませんか

来週、歩荷にならないよう
荷物を計画的に
持ち帰りましょう

歩荷(ぼっか):山を越えて荷を運んだり、山小屋へ物資を運んだりするのを使途とする人(広辞苑第5版)


★7月21日(木)
まかされたパートは
自分にしか出せない音
毎日ひたすら
自分に向き合い
地道に努力する

出来上がったハーモニーは
仲間でしか出せない音
タクトと周りの空気に
すべての集中力を向け
気持ちをあわせる

積み上げた練習が
ここに結集する
本日、吹奏楽部壮行会

★7月22日(金)
中学校まで一緒の仲間
卒業後は自分の決めた
道を選びます
まだ将来が決まる
わけではないけれど
進む先の特徴を理解して
方向を定めなければ
なりません
本日三年生は進路講話
さまざまな高校の
お話をお聞きします。

★7月25日(月)
今日と明日で
一学期は終わります

初めて経験したこと
新しく知ったこと
できるようになったこと
うまくいったこと
うまくいかなかったこと
振り返ると
いろいろあることでしょう

それらを吸収した自分が
今、ここにいます。

★7月26日(火)
七十三日の登校日数
平成二十八年の一学期が
終わります

「無事、これ名馬」
いろいろなことがあったけれど
今、ここに立っていられる
そのことに感謝です

明日から夏休みスタート
終わった後に
「あのときに戻りたい」
と思う時に
今立っています

良い休みを過ごして
再び元気に会いましょう