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平成28年度11月の玄関黒板 | 2016.12. 4 |
★11月1日(火) 同じ森に通い 同じ教室を使って 育ってきた西箕輪の生徒 他校以上に 小中のつながりは深いもの 先輩の背中を見ながら 育ってきた私たち 今日はあこがれとなる 先輩の姿を見せるとき 本日小中合唱交流会 ★11月2日(水) 昨日の合唱交流後 帰る六年生が 「三年後あんな風にはなれないよ」 小学校教頭先生 「なるんだよ」 の会話が印象的でした 今日は三年生が 同学年に披露する日 伊那文化会館の 空気を震わせて オーバードライブな剛健質実を 伝えてこよう ★11月4日(金) 十一月は霜月 文字通り 霜が降る月から来ているようです これからさらに寒さが やってきます 期末テストなど まとめの時期であると同時に 二年生は次期生徒会に向け 新たにスタートしていく 時でもあります ★11月7日(月) 地震、雷、火事、親父 昔から、 いつ怒る(起こる)かわからない いつも備えているべきもの として言われています 平和なときにこそ 忘れずに思い出し いざというときは 落ち着いて 身を守りたいものです ★11月8日(火) 災害はいつやってくるか わからない怖さがあります 昨日の水道事故は そんなことを思い起こす 機会となりました ライフラインの大切さと 維持・管理をして下さる 方々への感謝を 感じました。 ★11月9日(水) 「天高く 馬肥ゆる秋」 秋は空が高く見える と言われます 秋雨が空気を洗い流し その後の高気圧が 大地を覆うこと 夏と違って 空気が乾燥しているので 乱反射が少なく 澄んだ青空が見えること というのが理由だそうです まさに、本日の空ですね ★11月10日(木) 「先人に学ぶ」の言葉通り 先に生きた人々の 経験を知り、生かすことで 効率よく自分の姿を 作り上げることができます すぐ目の前の先輩に学ぶ 縦割り清掃 幅広く世界の考え方や 芸術に学ぶ読書旬刊 生徒会活動を通して 先人に学びましょう ★11月11日(金) 今日は一が並ぶ日 語呂合わせで○○の日 というのがいくつもあります 電池の日、麺の日 サッカーの日、鏡の日 くつしたの日、煙突の日 おりがみの日、箸の日 ポッキー&プリッツの日 もやしの日、おそろいの日 長野県きのこの日 まだまだたくさんあります 理由の想像がつきますか? ★11月14日(月) 月が地球に近づき 大きく見える日 スーパームーンが本日です 今日ほど近いのは 六十八年ぶりというので 特別な日といえましょう 楕円軌道を描く 月と地球の動きが ここまでわかることに 人類の歴史と学習の力を 感じます ★11月15日(火) 立冬を過ぎ、暦の上では冬 それでも強い陽射しの日や 冷たい雨の日がやってきて 気まぐれな気候の毎日です 季節の変わり目は 慣れない体に負担がかかります 基本の手洗いうがいに加え 体温調節にも気をつけたいもの 来週まで健康衛生旬間です ★11月16日(水) 三年間の差について 体の成長では幼児期 考え方や心の成長では 中学生時代が一番 伸びるような気がします それぞれの思いや考え方を すりあわせながら方向を出す 縦割り討論会 普段の授業とは違う 価値があります ★11月17日(木) 読書旬間が 明日までとなりました 文化委員会のみなさんが しおりを作ってくれたり 入戸先生が購入本について 投票をしてくださったりと 本に向かうための 様々な企画が行われました 旬間が終わっても 本はいつでも傍らにあります 中学生の今 入力を増やすことは大切です ★11月18日(金) 週明けはテスト 週末を含めて 二学期後半の学習を もう一度振り返るとき 弱い自分に負けずに 机に向かおう 勉強に打ち込める期間も また短いものです。 ★11月21日(月) 私たちは大きなことの前に 練習やリハーサルを積みます 試験においても同じこと 期末テストとしての 本番であると同時に 高校入試のリハーサル ともいえます。 名前を書いて問題を見渡し 最後まで時間を使い切る 緊張感を持って臨みましょう ★11月22日(火) 中学生時代には 連続して集中できる時間が 平均で五十分くらいと 言われています これもトレーニングで 鍛えることができるもの 期末テスト残り三教科 最後まで集中して 自分を高めよう ★11月24日(木) まさか!の大雪 早くに登校し 雪かきしてくれた みなさん ありがとう 学校はみなさんの 気持ちと行動に ささえられています ★11月25日(金) 昨日の雪は全国の各地に積もり 東京都心では観測史上初とのこと このあたりの雪は 降った日の翌日に 凍結しての事故にも 注意が必要です 自分だけではなく 車などの事故に 巻き込まれないように 気を配って生活しましょう ★11月28日(月) 漸進しながら 今の西箕輪中を 作り上げた生徒会 新しい力にバトンをつなぐ そんなときがやってきます 来年度の姿に 期待を込めて 自分の思う 「託せる人」に投票しよう |