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mp3プレーヤーの改造


先日購入したMP3プレーヤー。軽くて電池も長持ちするので満足しているのだが、気になるところがあったので改造(というほどのことでは全くないが)を施してみた。

本体はUSBメモリとして動作するわけだが、MP3プレーヤーとして使うときにはバッテリーケースに接続することになる。
ヘッドホンをつなげるところはバッテリーケース側にこのような穴が空いているが、この設計では、抜き差しするたびにヘッドホンをはずさなければならない。何度も抜き差しするのはプラグやジャックにとっていいことだとは思えない。また、本体とのロックは、左側の写真の通り、メモリの真ん中に切った溝にノッチが引っかかることでなされるようになっていた。

そこで、弓のこを使って、一番端の出っ張り部分を切り取ることにした。

結果、下の写真のようになり、ヘッドホンをはずしたままでも抜き差しができるようになった。また、きっちり差し込んでおくと、音楽を聴いていなくても電気を消費しているようなので(実際、かなりのノイズが常に鳴っている。ただし、音楽を再生し出すとノイズは消える)、使わないときは下の右側のような状態でバッテリーをからの電気を切断しておいておくことにした。




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