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子供の自転車のパンク修理

 子供が乗っている自転車のタイヤがパンクしてしまったので、久しぶりにパンク修理を行った。
このごろ自分で自転車に乗ることが少なくなってしまったし、子供が自転車に乗るのは限られた場所なので、パンクをすること自体が少なくなってしまった。

空気を入れてすぐに抜けきることがないスローパンクチャーだったので、バケツを取り出してきて水につけた。
釘などを踏んだのではなく、継ぎ目から漏れてきていた。寿命といってもよいか。

 このごろ中学生の間から自転車のパンクなんて聞くこともなくなったけれど、実情はどうなのだろう。道もよくなってきたし、ちょっと頑固な乗り方をするような男子は太くてブロック高があるタイヤのマウンテンバイクに乗っていることが多いから、パンクも経験していないのかな。
 技術・家庭科の授業でパンク修理を扱おうかと思っていた時期もあったけど、結局やらずじまいだったなぁ。もう需要もないのかな。





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