トップページへ戻る       ものに関わってのメニューへ戻る


ブーストゲージの修理

自分の乗っている車はターボ車なのだけれど、中古で購入時からブーストゲージがついていた。
ターボで加給してやると、吸気側の圧力が加圧されて、その様子をメータで読み取ることができる。
元々は、スピードメータの横に、圧力が高まったことを示すLEDがあるだけ(0.2kgm/cmで点灯)なので、かなり細かく読み取ることができる。もちろん加圧の程度がわかったからと言って、それほどドライバーがやることはないのだけれど)
それが、急に動かなくなってしまったのでボンネットをあけてみた。




すると、エンジンからブレーキの倍力装置へ伸びるゴムチューブが分岐している部分で割れているのを発見。
一度抜いて、割れた部分を切り落とし、もう一度はめ込んだらメータも復活した。

この車も、16年目ということで、これからいろいろなところが壊れることでしょう。一応、記録と言うことで。





トップページへ戻る       ものに関わってのメニューへ戻る