ETC取り付け |
職場の先生がETCをつけようかという話になり、インターネットオークションで代理として落札した。
助成金制度を利用して、送料込みで2600円なので、伊北<>長野を一往復すれば元が取れるような値段となっている。
これくらいなら、ちょっと買ってみようかと思うところ。それでも、セットアップ済みで送られてきた機材を車に取り付けなければならないので、面倒かなとは思うけれど、自分にとっては取り付け作業も場数を踏むことになるので、まあよいかと考えている。
一番悩む(というほどのことでもないが)は電源をどこからとるかということ。今回取り付けたのは、軽自動車のmoveLATTE。ベンチシートで中も広いし、キーレスエントリーなどの装備も充実している。今回作業していて(夜だったので)ドアを開けっ放しでも、一定時間が過ぎると、ルームランプが消えるという機能もあることがわかった。細かいところも手を尽くしているんだなぁと実感。
電源は、ヒューズボックスがボンネット内で運転席下あたりはすっきりしていたこともあって、最終的にシガレットライターソケットの配線から分岐することにした。
最初はこのようにギボシ端子に割り込ませるような状態になっていた。これも方式があえば簡単でいいけれど今回は使えなかった。
シガレットライターソケットの裏側にあるコネクタをはずして、極性を確認した後、これまた付属の分岐コネクタで割り込ませる。
とりあえず仮配線で実際に使えるかどうか試走へ。伊那<>伊北という自分の家をまたぐICで普段は全く通らない区間を走ってみた。ちょうど通勤割引時間だったので200円で通った。きちんと認識してバーが開いてよかった。
遅くなったので、コードの引き回しはまた後日。(本人がやるそうな)