先日作ったW-ZERO3esのキーボード。どれくらい需要があるのかなと思ってヤフーオークションに出品してみた。
5日間出して、ウオッチリストに追加してくれた人が9名だったので、それほど必要としているわけでもないのかなと納得できた。
それでも落札してくださった人がいて3800円でもらわれていった。

というわけで、自分で使っていたものがなくなってしまったのでもう一度作ってみた。
2回目なので、少しはバージョンアップをと思ったが結局同じキーボードを買ってきた。
(できればもっと小型のものを買いたかったけど、やっぱり高いので・・・・）

miniBのプラグを割って中をとりだしたところ。前とは違うコネクタだけれど
2枚の鉄板でおさえてあるところは一緒。

4番と5番をハンダでショートさせる。裏側はしっかり樹脂が乗っているので絶縁テープを貼る必要はなかった。

今回前と換えたのは元々のキーボードについていたフェライトコアを接続したケーブルのすぐ後ろに入れたこと。
ちょっと見えづらいけど、右側の写真、黒光りしているのがコア。キーボードの下へ伸びている黒い線はアース。
実際のケーブルは帯状のケーブルの下を通ってキーボードの下へ入り込んでいる。


ほとんど前と同じ作り。ちょっとケーブルが短かったかな。
まあ、画面が真ん中に来ると言うことで(^_-)


短いのでコネクタはアクリル板のスタンドを閉じた中にすっぽり収まっている。

表も裏も前と一緒。裏側のアクリル板をホットボンドで貼ったらちょっと曲がってしまって・・・・気持ち悪い
貼り付け直そうかしら。

いずれにしても、もう手放せないアイテムになっている。やっぱりブライドタッチのできるキーボードはありがたい。