ペットボトルファンネル |
冬になり学校では毎日牛乳が余る(幸い自分のクラスは他のクラスの残りまで飲んでいる状態だけれど)
もったいないので、あまりを家に持ち帰ることになるのだけれど、牛乳瓶はけっこう重いしまた持ってこなければならないので大変だなぁと思っていた。そこで、何かコンテナになる容器を買おうかと思っていたが、考えてみればペットボトルでいいじゃないかと気がついた。それでも、口は小さくて入れるときにこぼしてしまうのでじょうごでも買おうかと思ったけれど、これも自作すればいいなということに気づいた。
準備した(というよりころがっていた)2本のペットボトル。大きさは違おうがふたはどれでも使えるのがまた便利。
いろいろ考えたけど、1つのペットボトルにふたを逆に取り付ければいいということで落ち着いた。
ふたの上部を切り取ってひっくり返してホットボンドでつける。
取り付けの前にホットボンドをつけて差し込み、周りにもつけて固めた。
完成して、大きいペットボトルに取り付けた状態。
いれているところ。ばっちり使える。2リットルだと10本の牛乳を飲み込んでしまうけれど
500のペットボトルでも2本半入っちゃうのがなんだか不思議。