ココナッツ見本2題 |
2年生の授業で製作しているココナッツ。そろそろできあがってくる生徒も出てきた。
最後の基盤とスイッチや電池ボックスへの接続部分の見本も必要ということで、週末を使って2つ作ってみた。
これはLED基盤との接続部。裏からコードを差し込んでもう一度挿し直してハンダ付けをするが、ハンダ付けの際にはこれくらいコードを長く入れておかないと、熱で被覆が切れてしまう。ハンダ付けが終わったら引っ張ってぎりぎりまでコードを戻す。
今回は2つ作ってみた。左側は標準品。実はここまで何も変化のないサンプルを作ったのは初めてだった。
右側は、余っていた透明のアクリル板で作ったスケルトンモデル。ランプシェードもアクリル板で作った。
標準サンプルの基盤部分。これくらいの長さにコードを切るのも標準的といえるでしょう。
以下はスケルトンモデルの各部アップ。今回は2階建てにしてみた。
ここまでスイッチの部分を小さくするのなら、単なるコの字型で2階建てにしてもいいかも。