授業では、クラスによっては半数ぐらいが完成してきたココナッツ。
最後の基盤とスイッチや電池ボックスをつなぐところや、基盤の取り付け・電池ボックスの貼り付けなどは実際のサンプルを見せるのが手っ取り早いので、通知票で忙しい時期だけれどもう一つ作った。

作り自体は、基本形で生徒の一番採用している形。


今回の一ひねりは、家に転がっていた木目調のアクリル板を使ったところ。厚みも少し薄めの板。


今回はニッケル水素電池を用いた（4本で4.8V）が、明るさも問題ない。
ＰＩＣは生徒が足を折ってしまったものに、抵抗などの足をつけて再生した（右の一番手前の足）ものを使用。
何人かに見せたら、このアクリル板をかなり気に入っていたようだ。