RCDライターでの書き込み(pic19) |
先日購入した232c接続の安価なPICライター。書き込みの様子。
このような形で、232Cポートに直接挿すことができる。(縁があたってしまったので少し基盤を削った)
今使っている16F628Aを使う場合は、足を切ったICソケットを間に挟み、接続を浮かせる必要がある。
ソフトはWINPICJ http://feng3.cool.ne.jp/winpic/を利用。マイクロチップの統合環境をインストールしてあるフォルダから
16F628A.dev というファイルをwinpicjのフォルダ(deviceフォルダ)にコピーしてやる必要がある。
無事に書き込むことができた。
次に、生徒が授業で書き込むことを想定して、パソコン教室のPCで試してみた。
学校のPCはパネルトップなのでディスプレイの裏側に232Cポートがある。
ここへやはり直接差し込んでみた。
ソフトウェアは、自分のパソコンのprogram filesのwinpicフォルダをデータ共有フォルダにコピーして使った。
そこからの起動で充分使うことができるし、ディバイスの設定とかもきちんと記憶されており、すぐ使うことができた。
これは、とても使いやすい。
こちらでも無事に書き込むことができた。すでに生徒たちはパソコン教室での授業に切り替わってきており
現在、基本的な使いかたと、エディタのインストール(毎回リセットされてしまうので)と使い方。コピー&ペーストなどを練習している。
これで、開発環境の見通しがついてきた。授業でもこのライターを使おうと考えている。