トップページへ戻る       ものに関わってのメニューへ戻る


メモリープレーヤーをバッテリー駆動に

先日購入したメモリープレーヤー。かなり使えるので、毎度のごとく単3のニッケル水素電池で駆動できるように考えてみた。


本来は、ACアダプタを使用して映像を出力するのだけれど、物理的な可動部もない分、消費電力も少なかろうから。電池ボックスを抱かせてやればそこそこ持つでしょう。


安っぽい作りな方がふたを開けるにはありがたい、おきまりのゴム足の下にとめるネジがあった。


どちらの電池ボックスも単3を4つ装着ができるので、1.2Vのニッケル水素電池なら4.8Vということになりちょうど良い。
一応、仮に接続してテレビにつないでみると無事に出力していた。

昨年末に秋葉原へ行ったときにストックとして買っておいた横2列のタイプ(95円)を使うことにした。
電池ボックスからのコードはふたの横にドリルで穴をあけて入れ込む。


ハンダ付けをしてから、一応ホットメルトボンドで固めて接触がないようにする。


組み立てて、電池ボックスをスイッチのないスペースにホットメルトボンドで固定する。これで完成。

無事に使えるものになりました。後は使い込んで電池の持ちなどを調べてみよう。
しかし、ACアダプタを見たら(今頃かよ(^^ゞ)5V2Aだった。そこそこ電力が必要なんだなぁ。確かに使っているとデコードチップの周辺はかなり熱を持つので、そんなものかも。ニッケル水素電池1C位の放電とすると1時間くらいの持ちとなるかな。




トップページへ戻る       ものに関わってのメニューへ戻る