USBメモリーケースの製作(その1) |
忙しい年度末休みだが、まだ時間割制作のスタートまでは至っていない。午後になってデスクワークも飽きてきたので、先日購入したUSBメモリのケースを作った。
材料は2×4材のあまりを使用。
花子にて、穴の間隔を考え配置したものを印刷。結局寸法線の入れ方がわからず、同尺の図のみで作った。
材料の上に重ねて、中心にキリで印を付ける。
21mmのショートビットで穴あけ、ボール盤で行ったが、どんどん入り込んでいってしまうので、ドリルの刃を固定して、材料を持ち上げて穴あけをした。
できあがりはこんな感じ、すべて貫通させたが、裏側は壮大に割れてしまっていた。
底はコルクベニヤを貼り付けることにした。
木工ボンドで接着し、おもりをのせて夕ご飯を食べに行ってきた。できあがりが右の写真。
明日は、これを2段重ねにするためのガイドと、塗装を何とかしようと思っている。
メモリーを差し込んでおき、使う場合は代わりに持ち出し者の名前を書いた紙を入れておくようにする予定。