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PICライターの整備(pic29)

授業も一段落して、どたばた運用と開発を同時進行してきていた部分を整理していかなければならない時期だけれど、とりあえず自分が使っているPICライター(秋月電子のキット:授業で生徒が使うものより値段は高いが高機能、電圧も16Vかけて焼くので無理がきくような気がする)をもう少し整備することにした。


これがPICライター6700円のキットに電源とUSB変換ケーブル(セットで1800円)を付けてある。
基盤むき出しの状態で使ってきた。

PICの差し込み部分だけを出して覆ってしまうようなケースも考えてみたけれど、あまり大きくなってしまうのも考え物なので、下に板を付けるだけにした。材料は1年生の端材。木目が横になってしまうのは仕方がないということで。


授業で使っている3.2mmのドリルで穴を開け、ビスの頭が埋まるように7mmのドリルで座ぐりをした。


組み立てた状態。これで汚い机の上でもショートなどを気にせず書き込みができる(^^ゞ


平行して作っていたUSBメモリーケースと一緒にスプレー塗装する。
写真手前で一度裏を吹いてから、画鋲の上にのせてすぐに表側を吹いた。


完成した状態。ナット1枚で板から浮いている。





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