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下地がだめになったヒンジの修理

学校で使っている清掃用具ロッカーのヒンジが外れてしまって、扉がうまく閉まらなくなってしまった。
木ねじで留めてある部分がすかすかになってネジを保持できなくなっている。


今までだったら、穴の部分にえんぴつ削りで削った割り箸などを木工ボンドをたっぷり付けた上で押し込んで下地を作り直してからもう一度木ねじを打っていた。
今回はホットメルトボンドで埋めてみた。

冷えて固まると、かなりしっかりした樹脂の充填剤となるので木ねじがしっかり保持できる。

扉もしっかりと支えることができ、再び使えるようになった。これなら簡単に修理できる。





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