先日来、取り組んでいる1年生ものづくりの本題材（まだ作品名は決めていない）
今日は、枕元におくタイプのオプション加工をして製品にしてみた。

これが、ベースの部分。しかしこれは「お帰りシェルフ（出かけるときに必要なものを置く棚）」にしようとおもっているので、枕元用にはカドを落としてもう一つ別に作ってみた。

底には木っ端で足をつけた。くぎの頭が出ていると机や床に傷がつくので釘締めで奥まで打ち込んでおく。



中へつける部分の加工。ボンドと釘で組み立てるが、組み立ての順番を間違えると釘が打てなくなる。
材料がぬれているのは、はみ出したボンドをぬれぞうきんで拭いたため。



完成した状態。これを寝ているところの枕元におけばいいだろうという発想。





ものを載せてみた。
寝る前に読む本を左側に、その横には夜中に思いついたことを書く（中学生にあるかは？だけど）メモ帳とペン立て。
ペットボトルには水を入れておく。前にはめがねおきと目覚まし時計。
一番後ろにはクリップでメモスタンド。そのすぐ前にはＰＤＡ（生徒だったら携帯ゲーム機か）。
これが現在の自分が思いついた枕元におくべきもの。