光センサーの実験(pic50) |
いよいよ明日は教育センターでの発表もあるので、アナログポートにつなぐセンサーとして光検知用のものを試してみた。
使ったのはcds。直列に抵抗を入れて、破損対策をする。調整用に半固定抵抗もいれてみた。
この両端に電源をつなぎ、抵抗とCDSの真ん中から出力を取り出してつなげる。これで人検出基盤と同じコネクタで接続できる。
プログラムでモニターしながらしきい値を決定。
今回は明るいときに消えて、暗くなったら消えるというだけにしたけれど、明るさによってLEDの点灯数を変えるようなものも簡単にできそう。
パーツは原価ベースで100円くらいかな。これなら人検知基盤に一緒に入れ込んでもいいか。
ココナッツver2のプロトタイプ2号機を作成。かなりコンパクトにまとめてみた。
(ちなみに、まだ動いていない。配線ミスだろうけれど、時間もないので後回しにした)
2号機の基盤、コネクタをもっと小さなものにしてみて、PWMの出力ポートはソケットにした。
現在ネーミングを考えているが、新しいココナッツは「つながる」「コミュニケーションする(COMポートを持っているわけで)」などがキーになるかと思う。
自分の中では開発コード「0777(アラシ)」と呼んでいます。自分が小学生の頃の伝書鳩を描いた漫画「レース鳩0777(アラシ)」からとりましたが、知っている人は何人いるのやら(^^ゞ
しかし、ここまでやってくると完全に新しいものが以前のココナッツを凌駕しているわけで、自分の持っているカメラ(CANON F-1)やランドクルーザーの様に新しいものになっても同じ名前というのもありかなと思っている。バージョン2ではなしに、(new)ココナッツかな。