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電源関係の製作

建国記念日。今週末はロボコン大会ということもあってクラブを行った。
午前中だけではどうしても時間が足りず、お昼に帰った後何人か学校へ来ることにして、結局一日学校にいた。
おかげで、自分の製作も進んでしまった。その記録。


まずは、窓際のサイドボードの上に棚を作った。


1年生のあまり材がまだ結構ある。(木曾の檜だが節が入っていて歩留まりが悪いため、かなり余計に買ってあった)
それに溝を引いてボンドで固定。作りは簡単。塗装も199円の透明ラッカーで簡単に済ませた。


設置した状態。4階建てなので広がっておかれていたものが結構片付いた。



次は、以前秋月電子で買ってあったニッケル水素電池の充電器。


充電器は既製品がいくつもあるのだけれど、これはいたわり充電器という名前で、ずっとセットしたままで常に使用準備ができているというもの。
まずは、部品のハンダ付け。

その後、調整をして先ほどの棚にセット。常に8本が使えるようになっている。
充電終了後はmV単位で電圧を監視して、トリクル充電を行う。


そして鉛蓄電池の充電キット。先日理科の先生に作ったものと同じだが、今回は板に取り付けて棚の上に置いた。

右側は、PAセットのバッテリーを充電しているところ。こちらも電圧を監視して常に満充電状態を保つことができる。



最後はケータイ(willcom Advanced ZERO3[es])の充電スタンド。

下の端子にあわせて銅線をたてる。


そこにあわせて7805で5Vの電圧をくれてやる。穴あきアルミ板を放熱のためにつけた。


バッテリー充電器から取り出して、接続。しかし充電は開始されなかった。
端子には4.98Vがかかっているので、接触の問題かと思われるが、生徒も帰って夕方5時になったのでここまでにした。





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