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RCDライターにゼロプレッシャーソケットを(pic67)


今年も授業でPICに書き込みを行う時期がやってきた。
とはいっても、来年からは通信機能を備えたものになるので、必要ないわけだけれど・・・・

ここのところ安定性から秋月のPICライターを使っていたけれど、30人を超えるクラスでPICライターが1つではとても追いつかないので、以前のRCDライターも使うことにした。
しかし、こちらの方はソケットが抜き差しにくいので、手持ちにあったゼロプレッシャーソケットを取り付けた。


スプレーで塗装した板にソケットはホットボンドで、ライターは木ねじで固定。
使ったのはバッタもののTEFTOOLソケット。それでも何とか使える。


実際には232C延長ケーブルで接続する。
昨日からこちらも使い始めたが、秋月のライターがベリファイに時間がかかって1人あたり30秒くらい待つのに対し、こちらは10秒くらいで終わる。
試し焼きにはちょうどいいといえるかもしれない。


本日やった別の作業。以前ネットで安く買った46LEDのライトが1つしかつかなくなったので分解した。



筐体はアルミの削りだしてなかなかいいものなんだけれど、中の基盤や部品はあまりいいものではない。


すべてが並列接続で、一つの制限抵抗でまかなっている。
供給側の半田が接触不良となっていたらしい、半田も何となく日本製とは違うもの。

もう一度か締め直して組み立てたら、正常に戻った。





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