水耕栽培システム(その2) |
週末に水耕栽培システムの研究を進めた。
まずは、ココナッツ基盤でのコントロール。
結局、232Cの通信部分も全部作ったらきちんと動作した。
まあ、この方が端末をつなげばすぐに設定変更できるので便利でもある。
次に排水部分にホースを接続することにした。
10mmのステンレスパイプを切断してカップリングにした。
プランターの排水溝も10mmでちょうどよい。
そして、給水、排水とも3つのプランターにそれぞれ配管を別にして送ることにした。
この方が、推量のコントロールがしやすいだろうという判断。
その線でいくことにした後、排水側は塩ビパイプで上まで送りあげることにした。
見た目も耐久性も、この方がいいだろう。
本当は蛇口でもつければ水量のコントロールが楽なんだろうけれど、コストがかかるのでホースを押さえつけることでやってみた。
まだまだ、給水量と排水量、3つのプランターへの分岐など研究すべき課題は多いが、一応形としてはこれでいいだろう。