理科の実験道具(完成) |
先日来製作している理科の実験道具。今年は本校が教育課程研究協議会の会場となるため、早々に完成させようと頑張ってみた。
トリマーをかける前に固定壁の側の溝を埋める。
大きめの材を埋めてから出っ張った部分を木槌で欠いて
上面はかんなで仕上げて、側面はチップソーでそろえた。
トリマーで面取りをしてやすりで仕上げる。トリマーの刃がきちんと切れればバリも出ないだろうに。
15個が完成したのは夜11時過ぎになった。この後、横から地層を模したゼリーの層に力をかけるピストンを作らなくてはならない。
それでも一応、今度の授業でやる部分までは完成した。
ただ、溝を埋める長さが長すぎて(壁の板厚まで埋めたため溝の分がなくなってしまった)中心が横へシフトしてしまったのはお粗末。
ボンドで板を留めながら、横でやったのは同じ学校の先生のパソコン修理。
以前預かっていたレッツノートに入れた新品HDDを取り出す。
(このパソコンはHDD以外の理由でもうだめになっていた)
しかし、レッツノートのHDDは取り出すのに苦労する。
それを預かった富士通ビブロに換装して再セットアップ。
アクティベーションもすんなり終わったが、このパソコンも結局HDD以外の理由でだめな様子だった。
(ヒンジ部分の接触でリブートしてしまう様子)しばらく様子を見たいと思う。