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スコップ用背面キャリアの製作

年末年始休みの最終日、昨日から始めていたランクルの背面にスコップを固定するためのキャリアを作り上げた。
3代前のランドクルーザーBJ-41V(最初に所有した車)にもスコップを取り付けていた。そのときは、鉄のガイドを溶接していたが、さすがに今回はそこまでやらずに、背面ラダーに取り付けた。
おそらく、「どうしてスコップなんて持っているの?」と何度も聞かれることになるだろうが、スタックしたときにこの威力は絶大となる。
まあ、今は自分のスタックと言うよりは、災害時への準備と(本気で)考えているわけですが。


昨日接着した木材を裏側からコーススレッドでさらに固定する。本数も多くしてがっちり作った。
剣先のホルダーにはカバーもつけてみた。


塗装して穴を開けてからラダーに固定。今回は耐候性のあるロックタイを使用。3.8mm幅、100本入りで148円。

固定の様子。上下の部分は2本で留めてある。走行中にスコップを落としたら大変なことになるから。

下側はこんな感じ。ナンバープレートも真後ろから見れば視認性も問題ない。


スコップを取り付けたところ。ラダーの柱に沿わしたので後方視界も大丈夫。



その後、やっぱり心配になったので、上下一カ所ずつ針金で外れ止めをつけた。
元々は、番線をシノで締めて取り付けようと思っていたので、穴も大きく開けてあった。

スコップの固定もひもに加えて針金を巻いておいた。





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