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ランクルのバッテリー交換

いよいよ新車登録から20年目となった愛車のランドクルーザー80。
冬をごまかしながら乗り切ったけれど、ついにバッテリーが消耗してしまった。
前回の交換が平成16年の5月なので6年が経過している。

ところが、105D31のバッテリーを2つも装備しているので、おそらくディーラーで交換してもらうと5万円くらいかかるコース。
さすがに、今回が最後の交換となると思うので、そこそこのものに交換することにした。

まずは、バッテリー充電をしっかりしてからエンジンをかけて、近所のホームセンターへ。
その場で購入して、引き取ってもらった。(この店で購入したものならただで引き取ってもらえる。)

しかもおかねがないので、とりあえず充電時により消耗している方を交換。
しかも95D31にダウングレード。貧乏っていやだなぁ。^^;

しかし、思った通り、2日もしたらもうエンジンがかからなくなってしまった。
このランクルは12V電装で、始動時のみ24Vとなっている。どうも普段は並列接続らしい。
(今頃気づいたが、今まで電装のみDCDCコンバータで12Vにしていると思っていた)
新しいバッテリーからもう一つに充電して終わってしまった感じ。

もう一つは、店で購入にした後、家に持ち帰って交換した。

反対側を買える。こちらにはコーションプレートが英語で書いて貼ってあった。
それによると、こちら側のバッテリーはjump start(おそらくブースターケーブルでつないで他の車のエンジンをかけてやること)に使ってはいけないと書いてある。いままで、24Vの片方だけ使うのはまずいと思っていたが、反対側だけなら使ってよかったのね。


ちなみに左右にあるバッテリーはボディーに近い方がーになっている。作業してみると、たしかにレンチがボディーに近いあたってショートしてしまう可能性を感じる。もちろん教科書通り先にーを外せばいいんだけど。

先日交換した方が方が減っていたので、もう少し充電してから始動。
セルも元気よく回ったのでよかった。あとはウインチを使うときにどうかな。




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