アンプシステムの変更その2 |
先日アンプを取り外して残ったスピーカーに、車から取り外したカーステレオを取り付けることにした。
上の部分はちょうどDIN規格のカーステレオが乗るサイズとなっている。(狙って作ったわけではない)
カーステレオはコネクタによって電源やらスピーカーに配線が伸びることになっている。
しかし、これを使うと後ろの逃げがないので、下のパネルを外して直接コードをハンダ付けすることにした。
端子に単芯のコードをハンダ付けし、スイッチは途中に挟んで電源を開閉する。
このような感じで取り付け。
高さを木で合わせて、配線チェック。さすがに45wのアンプなので、今までとは別格の音が出る。
このカーステレオはDVDも再生でき、2.5インチの液晶画面もついている。
ねじ穴をあわせて、木の枠で固定した。
また、USBメモリやSDカードに入れた圧縮音源や映像も再生できる。
後部には映像も含めた入出力端子があるが、こちらは固定せずに使うことにした。
これで、小さいアンプとは差別化を持たせることができた、
ただ、中国製なだけに何でもできるけれど、おそらく電源管理などは適当だと思われるので、どのくらいの時間稼働できるのかなと思う。積んでいるのは10Ahなので1時間も持てばいいという感じだろうか。
それでも、今度はこっちを借りに来る人が増えるような気がする。