バスケットボールタイマーの修理 |
各運動部で新人戦が行われているが、本校が会場となっているバスケットボールで使うタイマーの修理を依頼された。
クラブの生徒に指導しながら修理してもらった。
一つは曲がってしまた足。
これは金とこの上でたたいて直すが、それよりも何よりも足の取り付け位置が最初はおかしかったので
きちんとした位置に取り付けて完成。
もうひとつは伝達ケーブル。
両側にD-SUB9ピンのコネクタがついているが、どちらもケースから外れてしまっている。
片方は、裏側にワッシャを当てて3mmのねじで固定。
コントローラ側は取り付け部分が割れてとれていたので、ワッシャを2枚で安定させようとするが、大きすぎてコネクタ取り付け部に干渉してしまう。
そこで、ワッシャをサンダーで削ってクリアランスを確保した。
修理完了で戻っていった。