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ハイドロボールによる水耕栽培


先日から授業で扱えるように水耕栽培を試し始めているが、連休も最後になる日に新たに材料を購入してきた。


ハイドロコーンと焼成ゼオライトにハイポネックス

焼成ゼオライトは根腐れ防止用に一番下へ敷くもの。ハイドロコーン(ハイドロボール)はハイドロカルチャー用の専用素材


植え付けは中3の娘がやってくれた。割と空間が空いているが、ハイドロボールの無数の小穴が水を吸い上げて含むらしい。


もっと普通の植物を試してみようと思ったが、基本的に室内に置くために日光を好む植物には手を出せなかった。
まあこれでも
 保水性・排水性・保肥性・通気性など栽培土壌の持つべき機能や植物を支える機能。
 また、団粒構造なども見た目で(ちょっと大げさかもしれないが)わかるという点では栽培モデルとして意味が見いだせるかな。

 あとは、これを置くべき花台を木材の学習とともに製作することにしたい。






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