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パネル型ココナッツその他。

センター研修講座に持っていくために,パネル型のココナッツも製作した。

こちらの方が,作っている学校数は圧倒的に多い。


パネルと筐体は,長いねじを4本で固定する。
配線は,一列の配置LED基板ならパターンによって接続しているためにかなり簡単になる。
その代わり,LEDをパターン側にハンダ付けすることになる。


写真を固定するために,端の方はPET材を折り返して挟み込んだ。
ねじの側には,普通のペットボトルから切り出した板を共締めして押さえつける形にした。


電池ボックスは少しはみ出すが,ペット材は節約できる。
赤外線センサーとCDS(光センサー)は足を長めにハンダ付けし,上に折り曲げた。


ちょうど,関ブロ東京大会の原稿に使ってもらうように,いくつかのココナッツを並べて撮影した。



これはセンター講座の様子。さすがに様々な機器がそろっていて使いやすい教室だった。
人数も少なく,スキルのある先生方だったので楽しく行うことができた。




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