USBケーブルホルダーの製作 |
ココナッツのハードウェア製作が終了したら、パソコン室でプログラム制作になるのだけれど
今年からUSB接続なので、ケーブルを購入した。
簡単に抜き差しできるために、なくなってしまう懸念があるので毎回ホルダーに戻すことにして製作した。
1年生の木材加工製作であまった檜を使う(節の多いものを利用)
まずは間隔を40mmにしてボール盤で10mmの穴を開ける。
穴あけ後、トリマーで溝をひいてコネクタが収まるようにする。あまり木で確認用にサンプルを作る。
その後、穴ぎりぎりで縦びきをして差し込み用の入り口を切断加工。
それを接着して、形にする。
前からケーブルを差し込んで止める構造にした。
ネームシールに番号を印刷してケーブルとホルダー両方に張る。
それをコンピュータ室の壁に木ねじで留めて完成。毎時間終了後にチェックできるようにした。
いよいよ今週からプログラムの学習に入る。