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パソコンテーブルの間を埋めるミニテーブル


 長く務めた中学校に別れを告げることになり、4月から新しい職場へと移ることになった。
 今度も技準はあるのだけれど、ずいぶんと環境が変わることになりまずは荷物や仕事環境の整備に追われている。
 今度の職場でも、個人のノートパソコンは配布されているが、やはりヘビーな仕事はデスクトップで行いたいもの。
 また、マルチメディア系の教材研究は出力装置(大画面のディスプレイやスピーカー設備など)も大切。
 とりあえず、パソコンを設置してみた。(ただし、個人パソコンはネットにつなげない)

まずはパソコン机と、普通の机があったので、間にデスクトップマシンを置いて以前製作した棚を設置。
テーブルの間は隙間が空いてしまうので、ここを埋めるミニテーブルを作成することにした。

材料のストックはあまりないものの、なかなか使いづらい形のテーブル天板があったので、これを利用することにした。
今度の職場は、おそらく県内でも一番の工作機械が導入されている。
以前は400mmまでしか切断できない昇降盤だったのに、大きな横切り盤が自由に使える。

天板を切った後、高さを測って足を切断。
こちらはあり合わせの材だったので、一つは足をつけて高さを補った。

ボンドのみで接着。
水を入れたバケツを載せて圧着した。

環境構築は最初の勢いが大切なので、時間を見つけて作業したいと考えている。




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