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技術準備室の環境を

異動をして最初の年が、いろいろ環境整備をするのに適していると思うので、少しずつ行っている。
1ヶ月たったのに、まだ押し込んだままの段ボールがあるのが実際のところだけれど。


とりあえず、研究室にある電話が落ち着かない。平らなところにおいても安定せず、何ともならない。


製材した残りであろう栓の板があったので、これを削ってみることにした。(実際にはテーブルの脚を削る前にこの作業をしている)

手押しで基準面を作って、自動かんなで角材にした。それを電話のカーブに当てて、出っ張ったところを受ける穴を開けた。


木工ボンドで形にする。


後は現物あわせで、削ってフィットするように収めた。

とりあえずはこんな感じで置いている。もう少し使いながら使いやすい場所を探してみたい。

もう一つはモールの製作。コンピュータの机から後ろの机にリアスピーカーを持って行くためのもの。

角材にかんなをかけて溝をひいてガムテープで留めてみた。



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