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花の芽の植え替えなど

芽が出て数日たったので、ポットへ移植作業をすることにした。


ここ2日ほど霜注意報が出ていたので、日曜日の朝と月曜日の朝は夜明け前に出かけてシートをかけた。
こんなとき遠いのはつらいところ。


朝日が当たってきて一安心。

月曜日は、仕事が始まるまで時間もたくさんあったので前日買っておいた苗を植え付けた。
9号植木鉢は底の穴も大きいので、壊れたプランターの中敷きを切って底の穴にしく。

最初に鹿沼土を入れて、上にプランター用の土を入れて植え付けた。


先日はプランターにしたトマトを植木鉢にも植えて比較するのと、緑のカーテンを試してみるためのゴーヤを植えた。

実は、まだ植え替えるつもりがなかったのだけれど、嘱託で図書館の管理にきている大先輩の先生が手伝ってやるよと顔を出してくれたのですぐにやることにした。


土を混ぜて、ポットに入れ、割り箸で穴を開ける。


そこへ、苗を移植する。本葉が出てからかなと思っていたのだけれど、物の本には双葉のうちにというのもあった。
大きくなると、根が絡んでしまって難しくなるらしい。すでに根はかなり伸びている状態だった。


本日植え替えたのはマリーゴールドとメランポジューム。ちなみに、この日からは夜帰るときに芽の方にだけはビニールをかけていくことにした。


もう一つ、業者さんにサンプルをもらってあったトマトもスタートすることにした。

こんな缶の中にすべてが入っている。


土はお湯を入れると一気に元に戻る。実は土を入れた状態でお湯を注がなければいけなかった。

いったんトレイにあけて、根腐れ防止の石(ゼオライトかな)を混ぜて冷やす。


それを缶に戻して種をまいた。さてどんな感じに育つでしょうか。こちらは室内での管理。


技準の真ん中の机にコンセントがないので引き回した。

まずは、テーブルタップ。前の学校でコンピュータ室の入れ替えをしたときにもらっておいたものを使う。
線も太いし、先は特殊なコネクタ(床下での接続用なのでコンセントではない)だったので、細いコードに換える。

それでも今までのモールは通らないので、思い切って大きなものにすることにした。

角材に縦の溝を入れてモールを製作。

2つ並べた机の端にモールをおいて、真ん中の机へ。
これで、リアスピーカーと、電源(普段は磁石で机の脚に収納)が収まった。





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