バタフライワークテーブルの製作2 |
講座で作成する「バタフライワークテーブル」のサンプルに,実使用状態へ近づけて興味を誘うために少し飾ってみた。
まずは、照明を取り付ける。レセプタクルとスイッチ付きのテーブルタップにコードをつないで這わせる。
LED電球を使うことにすれば10wもないので、細いコードで大丈夫。ホットボンドで固定した。
作業テーブルということで、各種工具を板につけたり、サイドポケットや上部の棚枠などをつけた。
講座のテキストに載せるために写真加工。コントラストを上げて、周囲から切り抜いてみた。
今回から自分の学習のために画像編集ソフトはフリーの「GIMP」を使い始めた。
ずっと使ってきたphotoshopはver5なのでさすがに・・・・・・。
加えて製作のバリエーションを考える。いちいち作るわけにはいかないので画像加工で案を練る。
これは、上の部分をなくして簡略化したもの。天板を持ち上げたところと面一になる高さで柱をカット。
こちらは片はねバージョン。あ、右側の奥の足を消し忘れている。
これは、壁に設置して使うタイプ。転ばないように固定しなければならないが・・・。
こちらのタイプは、やっぱり作っておくことにして本日材料をもう一度買ってきた。
作業時間やジグなど確認も含めて来週作ってみよう。
これも、当初のものより作業量は減るので選択肢としてはよいかもしれない。
いずれにしても、作業の段取り(このあたりの話を伝えるのが今回の講座の大きな目的)を組んでテキストを作らなくちゃぁ。