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PC用マイクスタンドの製作


普段仕事で使っているPCにはマイクがついていないが、windows7の音声認識がなかなか使えるということなのでマイクを取り付けることにした。

マイクは音質のことも考えたり、普段寝かしたままになっているものを利用したいと考えたりで、ZOOMのH2を取り付けることにした。
本来は、PCMレコーダーだが、USB接続するとUSBオーディオとして認識されリアルタイム入力用のマイクとして使えるようになっている。
付属のマイクスタンド用アダプターを利用して取り付けることにする。



2本の板材をベルトサンダーで削って大きな洗濯ばさみのような設計にした。



マイクと逆側は大型ピンチを後ろの板に固定してそこに挟み込む。結局windows7音声認識を使うよりも、自分でキーボード入力した方がストレスがたまらないことがわかった。
それでも、レコーダーをすぐ手に届くところに置いておけるだけでも作る価値はあったかなと思う。
実はもうじき県で使用するビデオを仕上げなければならないので、そのときには活躍することになるはず。



ついでに・・・・
ずっと便利に使っていたCANON ip4500の電源が入らなくなったので分解してみる。

webに分解手順を示してくれてある方がいたので、それを参考にカバーを外す。

どうもこの電源ユニットがいけないのではないかと思うが・・・・・・
電源が入らなかったときピシッと言う音がしたことと、今回も電源にさしたとき少し煙が出ていたことからコンデンサでも飛んだのかと思われる。
ここからどうしようと悩んでみたが、ずいぶん使ってきておそらく廃インク回収ボックスのエラーでそれほど寿命が長いとも思えない。
これで廃棄することにした。

現在使っているMP500(友人にいただいたもの)も同じインクを使っているので、インクタンクに加えてプリントヘッドも使えるかとおもって取り外す。
使うかどうかはわからないが、よく洗って乾かしてとっておくことにした。

洗った後のプリントヘッド。そのほかのものはプラスチックパネルを細かく切ってプラゴミへ、その他は燃えないゴミに出した。





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