昨日つくったものにＰＩＣを取り付けて,点灯させてみた。
実は、昨日ｗｅｂページを更新した後に、息子が中2の時に製作したココナッツがあったのに気がついて,夜中にＰＩＣを取り付けてテストした。

基板は大丈夫だったようで、無事に動作させることができた。

今日は、他のタイプを製作してみた。

これは、電気スタンドタイプにするためのつくり。学校には行ってないのでスタンドの首がなく、照明用のＬＥＤはまだ接続していない。
それでも、無事に動作できた。
ただ、このＬＥＤ基板はアースの部分のパターンが切れていて切ったリードの余りでパターンを補完することで動作した。
今回は、120枚のプリント基板を製作してしまったのでその分は同じ方法で修理するしかないかな。

左側は照明用基板２ｍｍの銅針金で構造体と電線を兼ねる作りになっている。カラーＬＥＤの基板はブレッドボードを使って配置を考えた並びを同じように再現できる物にした。

もう一つの懐中電灯タイプ。こちらは９０度曲がったピンヘッダを使って前にＬＥＤ基板を取り付ける。

残念ながらＬＥＤ基板を裏返しにして取り付けるので、ＬＥＤのはんだづけが難しい。ここだけを両面基板にするわけにもいかず、こんな形になってしまった。


ブレッドボードで実験するための切り替えスイッチ基板も余った部分を使って作っておいた。

明日は筐体を作ってサンプルを完成させようと思っている。