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窓に手すりを取り付け

学校を点検に来た主幹指導主事より、この窓は開口部は低い位置にあるので、生徒が乗り越えて落ちてしまう危険があるとご指摘いただいた。

この窓は上部に補強材が入っているので、位置が低くなっていた。
学校にある材料で、手すりを作ることにした。

窓枠の真ん中と両脇にステーを取り付ける。真ん中の部分はタッピングビスでアルミサッシに取り付けた。


そこに、コーススレッドで手すり棒(スギの角材を面取りした物)を取り付けて完成。
事故を未然に防ぐために目をつけるところが勉強になりました。



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