pickit3用の書き込み機((pic137) |
LiLaCで製作すると、2つのセンサーによる条件が成立した後、何秒間か連続して動作させたい生徒が多い。
(暗いときに人を感知したら30秒間ライトが点灯する等)
そうなると授業中に書き換えをすることが増えるので、より簡単にできるよう書き込みアダプターを製作した。
今までは、試作用に作った基板で書き込んでいた。(試作の祭には書き込み用の回路も内蔵させていた)
余っていたゼロプレッシャーソケットをユニバーサル基板に取り付けてつくることにした。
裏面に8pinのpicに書き込みできるよう配線する。
無事に書き込みができるようになった。これでpicの抜き差しが簡単に行える。
ソケットに余裕があったので、反対側には20pinのpicに書き込むための配線をしてみた。
こちらはココナッツ用の18F14K50に書き込むために使う予定。
今年度最後にできあがった生徒の作品。授業は終わってしまったので朝の時間に調整して完成。
全員の生徒が自分の作品を持ち帰ることができた。