外用の珈琲セット |
外でコーヒーを入れて飲むことは楽しみの一つなのだけれど、車も小さくなったことだしコンパクトにまとめて収納できるよう考えた。
まずはお湯を沸かさなければ話しにならない。中国製のコンロ。2次燃焼するように空気の通り道が考えられた物。
薄いステンレスでできているけれど、かなり効率よく燃やしてくれるし燃えかすもほとんど出ない。
同じく中国製のコッフェル。100円ショップのボウルを使って気に入っていたが、スリムさには負ける。
小さい方を蓋にできる。
ドリッパーは100円ショップの折りたたみ式のもの。円錐形のペーパーフィルターを使う。
ドリッパーは滑るので、穴を開けた板に木を貼り付けてずれないようにした物を間に入れる。
コンロと鍋が大きいので、それが入る大きさで箱を作る。
鍋はすすで真っ黒になるので、内部を黒で塗装しておいた。
結局蓋も作ることにして、上部にドリッパーを入れる箱を重ねた。
こんな形で取っ手があるので、横にずれないようになっている。
鍋とコンロを入れた状態。
2つのカップ分のコーヒーは常に持ち歩くようにしている。
収納している中身。このほかに水や燃料の木っ端などは別になってしまうが、車のトランクに入れて持ち運んでいる。