プロジェクターのケース製作 |
中学校の文化祭を前に、新しいプロジェクターを購入した。
今まで、超短焦点の3000ルーメンプロジェクターが一番明るい物だったが、体育館で利用するには役不足だった。
(超短焦点プロジェクターは同じ明るさの通常プロジェクターよりも暗く感じる)
あまり高い物ではないが、とりあえず文化祭に間に合うのが第一でもあった。
それでも、かなり明るくて喜ばれる物だった。
残っていたスギ板で箱を作る。今回は電源ケーブルとリモコンも入れることができるように内部を3つのブロックに分けた。
当初は延長の電源ケーブルを考えていなかったが、毎度ドラムで延長している割に使うのはプロジェクターだけなので
電源プラグとソケットでちょうどの長さの延長ケーブルを作った。体育館で使うことは多いはずなので、それもギリギリ入れることができた。
蓋はおかもちスタイルにして、薄い合板を差し込む形にした。取っ手もつけたので、持ち運びと管理が楽になるかなと思う。