ペレット燃料ストックの棚を製作 |
今年度から、自分の学校では普通教室のストーブがペレットストーブに変わった。
使い勝手や燃料代を考えると、石油ストーブの方が良いのだけれど、間伐材の利用などを考えるとこれもありなのか。
ただ、吸収したCO2を燃やしてしまっては環境のためにはならないのじゃないかと思うけれど、どうなのかな。
長野県は森林税をおさめているので、その補助金がペレット燃料に出ているのかと思ったがそうでもないらしいし。
そうはいっても実際に導入されて実運用に入ったので、教室にペレット燃料をストックする棚を作った。
柱の材料は2×4材、角のみの大きさに合わせてホゾをスギ板で作ることにした。
ストーブに入った4教室分、4つ作った。今年度は本校にSSS(スクールサポートスタッフ)という方が来ていただいている。
学校の簡易業務をお手伝いしていただける方だが、工作も得意なのでかなりものづくりを手伝っていただき、助かっています。