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軽トラのカーステレオ設置など

購入した軽トラにカーステレオなどの装備を設置した。軽トラとはいえ機器は充実させたいので手をかけた。


購入時にはスピーカー内蔵の1DINラジオが取り付けられていたが、枠自体は2DIN仕様だったので、今時のディスプレイオーディオを設置することにした。
とはいえ、あまりお金をかけずに取り付けたかったので、中国製のアンドロイド機をネット注文。5250円。


安いものなので、カプラーとかを使わずにコネクタに直接はんだ付けすることにした。


アンドロイド機なので、自由度は高く、youtubeからダウンロードした音楽動画や手持ちの音楽ファイルが全て再生出来る。
マイクロSDとUSBフラッシュメモリ、bluetooth接続したスマートフォンなど、入力側もいろいろ選べるし、電話はハンズフリーで応答出来る。
(マイクからの入力が小さいので、電話で話すにはほとんど叫ばなければいけないのはご愛敬)
バックカメラも附属していたけれど、こちらは電子ミラーの方を使うことにしたので接続しなかった。

スピーカーは附属していなかったけれど、ドアパネルを開けるとスピーカーを取り付けられるように準備されていた。


パネルを切り取って、スピーカー穴を開ける。

スピーカーコードはヘッドライト裏を通してドアへ入れ込み、スピーカー(コアキシャル2way)を左右に設置した。
高音質というわけには行かないけれど、運転中は常にならすことができて満足。


今後荷台にキャンピングシェルを載せるつもりがあり、後方視界が確保出来なくなるだろうと考えて電子ミラー(12000円)を購入。
こちらはリアカメラの設置が必須なので、ナンバープレート上に穴を開けて取り付ける。


今時の車にのように、ギアをリバースに入れると、ガイドラインが表示される。

久しぶりに車に無線機を取り付けた。(コペンはボディがプラスチックでできているのと、車内も狭いので諦めていた)


その他、電源関係も増設してACインバーターやETC用に利用したり、オプションの助手席エアバックがない空間にティッシュボックスとテーブルを設置した。





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