連休中の活動その1 |
なにやらメディアではシルバーウィークという言葉をやたら連呼しているけれど、とにかく5連休になったのはすごいことだなあ。
前半3日間は部活もあるので、自分でもいくつか仕事?を進めた。
その記録など・・・
その1。モップ絞り器の修理
モップをゆすいで足でペダルを踏んで雑巾を絞るものだけれど、固定側のローラーがとれてしまった。長いボルトとナットを買ってきて修理。
ナットは片側あたり3枚使ってゆるまないようにした。
その2。ココナッツ用の音センサー
秋月電子で購入した小型マイク。なんとこの大きさでアンプ内蔵。
ピンヘッダにハンダ付けしてみた。
こんな感じで、かなり小さくまとめることができた。
ちょうど、合唱祭の前なので歌声のボリュームを視覚化できるものがあれば受けると思って作製。
ところが、ゲインの調整をしているときに+-を逆に接続してしまいお釈迦になってしまった。
取り付けるとこのように小さく収まって良さそうなのだけれど、もう一度別のアプローチも含めて取り組んでみたい。
その3。人関知センサーの調整。
外部アナログポートに接続する焦電型赤外線センサーユニット
文化祭のPTA展には、今まで作ってきたココナッツを展示しようと考えているので、そのためにプログラムを調整してみた。
まずは、一般的なタイプ。レンズがないのでそこそこ近くで動かないと反応しない。
目の前50cmくらいに近づくと、5秒点灯するようにした。
今回調整してみてわかったことは、一度LEDを点灯させると電圧の波が出るためか、誤反応してつきっぱなしになってしまう。
そこで、消灯後5秒のタイムラグを置いてからセンシングを開始するようにプログラムしたら、ばっちり稼働した。
現在、技準で稼働させっぱなしになっているので前を通過すると点灯する。電池はもったいないので、外部DC入力に充電式4本の電池ボックスを接続している。
もう一つは、センサーにレンズをかぶせたもの。専用のものなので5°の範囲しか反応しない。
その代わり、10mくらい離れても反応する。レンズ自体が高いけれど、これならかなり実用的な感じがする。
技準の窓側から入り口を狙ってみた。戸を開けておいて外を歩いても反応する。
その4。理科の実験器具の量産。.
先日作ったプロトタイプでオッケーということになったので、15個作ることにした。
でも作っていて構造を少し変えてみようと思ったので、今日はここまでとした。
とりあえず、アクリルをはめる溝は全部作った。